ネガティブ内容！？日本国内仮想通貨事情

おはこんばんにちは！Sister&Brotherぁ～！
わたしくし、吉良ネキだ～！

日本国内における仮想通貨の動向

今日は昨今の日本国内における仮想通貨の動向をお伝えしたいと思います。日本国内における仮想通貨の動きがここ1週間ほどで激動しています。

皆さん、耳にしたであろう認可取引所を含んだ業務改善命令を日本仮想通貨交換業協会(JVCEA)が通達した事ではないでしょうか？でずが、最大手取引所であるbitFlyerはこの改善命令を前向きに捉えておりネガティブな姿勢はありません。ユーザーの不安はありますが、現在新規ユーザー受け入れを自粛している状況です。これはbitFlyer側の自主的措置であり新規受け入れを中止する当局からの命令などはないとの事です。いわば、国に従うという従順さをアピールしていると受け取っていいでしょう。
そして2018年6月25日、麻生太郎財務大臣は仮想通貨での利益分への課税を雑所得とせず、申告分離課税へと変更すべきではないのかとの質問に「国民の理解を得られるか疑問」と発言しました。これもネガティブに捉える事の出来ますが、前向きな発言と捉える事も出来るのではないでしょうか。
※国内仮想通貨取引は「雑所得」として分類され最大55％税率。株式やFXの取引については「申告分離課税」とされ、一律20％の課税

金融業界に関して、政治家を信用するのはもっとも危険な行為な気もします。が、政治における質問にてこのように取り上げられるという事はその存在は着実に確実なものになっていると言って過言ではないでしょう。
また概ね、ブロックチェーン技術に関しては麻生財務大臣も認めていると取れる発言も見られ、あとは仮想通貨を株やFXとして認めるだけという場面になったでしょう。

bitFlyerの動向を伺ってみても大きな法整備は水面下では進んでいると見られます。

このままスムーズにとは行かないと予想はしますが、仮想通貨を国は認めるのではないかと考えます。世界的に見て、その価値が統一されれば新たな時代の幕開けとなるでしょうね。

「分からないから」「どうせ詐欺でしょ」

そんな風に思うのは一般的であり、FX(為替)や株に関しても現在では国民の理解は浅いはずです。

ネガティブな話題に対してどれだけ自分の価値観を持ち期待を捨てないでいられるか、そこを意識するべきだと思います。もちろん、理解できない、必要ないと思ったらどうぞ、仮想通貨のことをお忘れ下さい！

それも人生、君の日常！

私、吉良はネガティブな話題でこそ注目し、理解しようとする人が増え非常にいい自分への教育材料になると思っているZE～！

わたしく吉良は仮想通貨の未来は、かなり明るいと思うYO～！

じゃあ、また更新するな！待っててくれよ、Sister&Brother～！

※海外取引所の利用を促進する広告などの詐欺にご注意ください